共通 夏期フィールドワーク(大阪公立大コース)
令和7年8月4日 夏期フィールドワーク(大阪公立大コース)
大阪公立大学 農学部 白柿先生にトウガラシから抽出したDNAをPCR法によりDNAを増幅し、増幅の様子から品種の同定を行いました。
実際に植物を見て、違いがあるもののヒトの眼では判別が難しい違いを分子生物学的な手法で明らかにできることを学びました。
実験から学んだことを踏まえて、生物の遺伝的な資源の重要性や分類学の大切さの講義をしていただき、生徒たちは興味深く聞いていました。
その後、2つの研究室を訪問し、それぞれの研究室の先生方からの研究設備の紹介や大学の実験生活についてお話を聞き、最後は学部4回生~博士後期課程の学生さんとの座談会が開催され、各生徒話を聞くことができました。

実験の意義講義
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実験の様子、慣れないピペットマンに苦戦
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実験の様子、慣れないピペットマンに苦戦②
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複数のトウガラシの品種の同定に挑戦
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大学の実験室を見学 装置や研究生活について説明
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大学生との座談会 本校OGも参加してくれていました
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