清風南海学園 > 保護者情報 > サークル部会

 清風南海教育後援会サークル部会は、教育後援会会員（保護者）を対象に、陶芸、美術の２つのサークルで活動しています。
 特色としては、子供たちが習っている学び舎で、本校の先生方にご指導頂きます。
学年の枠を超え、共通の趣味の時間を共有し、楽しく親睦を深めています。

※以下に、各部の活動を紹介させて頂きます。
 経験をお持ちの方、初心者の方、大歓迎です。お気軽に入部ください。

 陶芸部は、保護者の皆様に「ものづくりを通して豊かな時間を育んでいただく場」として、昭和62年よる活動を開始しました。創作に打ち込むことはもちろん、その過程で意見やアイディアを出し合ったり、いろいろな方の作品を見たり、また時には雑談を交えて親睦を深めることができるのも部活動の大きな魅力です

 レッスンは初心者と継続者にわかれて行います。初年度は決められた課題に取り組み、二年目以降は、それぞれの発想と趣向で自由に作品を手がけています。
ご指導くださるのは、中高で英語の授業を担当し、陶芸家としても活動されているブライアン・マホニー先生。一人ひとりのつくりたいものや創作への思いをくみ取り、完成まで丁寧にサポートしてくださいます。
興味がおありの方は、お気軽にご参加ください。

 美術サークルは、６月～翌年３月迄の月1～２回、土曜日の午後2時間、芸術棟にある美術教室で油彩･水彩・色鉛筆など好きな画材を使って、自由に描き、活動しています。
 また絵画展や写生に行ったり、学年を超えた交流の場として、楽しい時間を過ごしています。




 「文化芸術の日」、高石アプラホールでの陶芸サークルとの「合同作品展」と、年に2回の作品展示を通して、美術の先生からアドバイスをいただいて、学生時代に戻ったような体験もできます。
絵に少し興味がある、他学年の方とお友達になりたい、絵を見るのも好きな方、ぜひ一度サークルへお越しください！